はてブは大喜利だと思う


今まではmixiの日記とはてブメインだったのですが、今日からブログも始めることにしました。

私は中学3年の時(ちょうど14年くらい前でしょうか)にパソコンを触って以来、インターネットが比較的好きです。

当時は通信速度がISDN64Kで、深夜はつなぎ放題になるテレホーダイを使ってインターネットを楽しんでいました。

今みたいにぐりぐりフラッシュが動いたり、画像がばんばん使われたページはなく、初期の2ちゃんねるテキストサイト(ブログという仕組みができる前だったので)、好きなゲームの創作小説を読んだり、掲示板で色々なものを販売したり(ヤフオクが始まる前だったので)ということをして楽しんでいました。

一番はまったのはDiabloというゲームでした。チート対策がまだまだ不十分なオンラインゲーム黎明期だったので、つたない英語で会話しつつ、海外のチートキャラから謎の強いアイテムをたくさんもらったり、チートキャラに殺されまくったり、今だとあまり考えられない愉快な出来事が色々ありました。以前FF11でアカウント大量削除事件がありましたが、Diablo時代を思い出して懐かしくなりました。

思い出話はさておき、本題へ。

私は、はてブ大喜利のようなものだと思っています。

理由は、

1. ニュースやブログのエントリなどといったお題を与えられ

2. それに対するショートコメントをつけ

3. 面白いコメントだとはてなスターがもらえたり、お気に入りに入れてもらえる

4. 秀逸なお題は皆で共有して大喜利が盛り上がる

という構造ではてブができているからです。

私は、自分のアンテナに引っかかったニュースを思い出すのに便利なので、思い出しやすいキーワードとコメントを入れたはてブを作り始めました。自分のはてブ内の検索で簡単に思い出せるからです。

そうしたら、しばらくしてコメントに星がつき始めました。はてなスターはブログの記事につくものだという認識だったので、意外でした。ショートコメントでも、見る人のアンテナに引っかかれば評価がもらえるわけです。

ブログの記事を書くのは、ある程度量がないと気が引けるのですが、はてブのコメントは100字以内と制限があるので、簡潔で面白く、後で自分が思い出しやすいように作らねばなりません。(※タイトルに検索キーワードが入っていれば、思い出しやすいように作る必要はありません)

私のコメントに星がつくことはまだそんなに多くはないので、修行が足りないなぁと日々思います。なお、今までで一番星がついたコメントは6個、デヴィ夫人飯島愛さんについて書いた記事に対し、フリーダムだなぁというコメントをしたときでした。

私自身これからブログを始めるので、読者の方々に面白いお題を提供できるように頑張りたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願い致します。