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全員プレゼントのトラックバックキャンペーンのお知らせ
弊社が運営するオーディオブックポータルサイトFeBeの公式ブログにて、FeBeで使える300円分のクーポン券がもれなくあたるキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンは、オーディオブックについてブログで記事を書き、このエントリーにトラックバックをしてメールをするとFeBeで使える300円分のクーポン券がもれなくあたるというものです。
オーディオブックにまつわる色々なストーリーを書いて頂けると嬉しいです。
私も皆さんのエピソードを読むことを楽しみにしています。
詳細はコチラをご覧下さい!
EFiLのミニ雑誌が凄い
扶桑社の新創刊雑誌EFiL。
この雑誌のプロモーション用のミニ雑誌が凄いです。
今日扶桑社に伺う機会があり、頂いてきたのですが、こんなに小さいのに、中身は雑誌になってます!
全部ではないのですが、誌面のイメージが伝わるし、豆本として良くできてるから欲しくなるし、書店員にも読者にも喜ばれる素晴らしいPR手法だと思いました。
「コルシカ」について。
ベンチャー企業のエニグモさんが10月7日にCorseka(コルシカ)というサービスをオープンしました。
電子雑誌を購入し、配送料を支払うと現物まで送ってくれるというサービスです。
早くも翌日の8日に日本雑誌協会から著作権侵害を理由にサービス即刻停止を求められていました・・・。
色々考えてみたのですが、当分の間すったもんだありそうですね。
しばらく業界の動向を見守ってみたいと思います。
私個人としては、出版業界にとって明るい未来になることを祈らずにはいられません。
内藤忍さんとお会いしました
昨日、ベストセラー作家の内藤忍さんとお会いして、本の作り方に関して色々お話しました。
早速内藤さんがブログにそのことをお書きになっていらして、しかも「頭の良い」なんておっしゃって頂いて、恐縮です(^^;;;
さすが、仕事がお早い・・・
最近やたら忙しく、ブログの更新が中々出来ずにいたのですが、私よりも遥かに忙しい内藤さんがブログをお書きになったのだから、せめてお礼だけでも・・と思い、PCに向かっています。
内藤さんがブログでわかりやすくその時の話がまとめて下さっているので、是非ご覧ください^^
内藤さん、貴重なお話をどうもありがとうございました!
お陰様で、色々な気付きを得ることができました。
私も執筆頑張ります!
日本タイトルだけ大賞2009について
『日本タイトルだけ大賞2009』とは、その名の通り、タイトルだけで面白そうだったり、ツッコミを入れたくなるタイトルの書籍を表彰しようという出版界初の試みです。
出版界初!とか書くとかなり格式張って聞こえますが、実際は山田真哉さんとごはんを食べながら「面白そう、やってみよう!」となった、ゆる〜い企画です(笑)
投稿ルールやフォーマットなどもtwitter上でいつの間にか決まっていったので、ゆるゆるなんですが、以下に簡単にまとめます。
ルール
1.過去1年以内くらいに出たタイトルを候補にします。「くらい」とついているのは、厳密ではなくゆるーくやればいいっしょ、という空気です。一応、2008年9月〜2009年一杯くらいのイメージで。
2.書籍のジャンルは問いません。ビジネス書でも、文芸書でも、人文でも、漫画でも、ラノベでもどんと来い。タイトルのみの勝負。
3.ノミネートしたいタイトルがあったら、タグ『#titleonly』をつけてつぶやいて下さい。誰でも参加OK。思想は問いません。
4.つぶやきフォーマットは、こんな感じ。
『書籍タイトル』 著者名(出版社名) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] コメント #titleonly
具体例として、山田さんの投稿を下に貼り付けてみます。
kaikeishi1 『なぜグリーン車にはハゲが多いのか』 佐藤明男 (幻冬舎新書) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] シーッ!言っちゃダメだってば。……意外にもお医者さんが書いた本。 #titleonly
と、こんな感じです。
是非ノミネートお願いします!
アイディア募集中!
ゆる〜い感じで始まっているので、皆さまのアイディアが『日本タイトルだけ大賞2009』をもっと面白くします!是非アイディア下さい!
現在のノミネート状況
最後に、現在(9/7)のノミネート状況をまとめます。twitterベタ貼りなのは許してね。
wataruueda 『プロジェクト鹿鳴館! ――社交ダンスが日本を救う』 ツッコミ #titleonly
kaikeishi1 『ミニスカ宇宙海賊』 笹本祐一(ソノラマノベルズ) [日本タイトルだけ大賞ノミネート] #titleonly
kaikeishi1 『量産型はダテじゃない!』 柳実冬貴(富士見書房) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] #titleonly
kaikeishi1 『金正日守護霊の霊言』 大川 隆法(幸福の科学出版) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ちなみに、ノミネートは誰でも勝手にやっていい、ということで。思想は問わない、ということで。 #titleonly
kaikeishi1 『「あげまん」になる36の方法―「あげまん」に選ばれる男が成功する』 中谷彰宏(中谷彰宏事務所) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] いったいどんな人が買うんだろう……? #titleonly
mmmichy 『すでに宇宙人が話しかけています』(ハギジン出版)←「ツッコミ」部門かなあ。 #titleonly
mmmichy 『ジョニー・ゲップを探して』(ナショナル出版)著者は元ジャニーズJr.です。 #titleonly
kaikeishi1 『イケメンと恋ができる38のルール』 内藤みか(ベストセラーズ) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] 『いじわるペニス』『男はときどき買えばいい』など内藤みか先生のネーミングセンスにはいつも惚れ惚れします。 #titleonly
kaikeishi1 『天然ブスと人工美人 どちらを選びますか?』 山中登志子(光文社新書) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ……たぶん、天然美人を選ぶと思います。 #titleonly
kaikeishi1 『俺はまだ本気出してないだけ』 青野春秋(小学館) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] 当然、コミックもありですよね?I KKI COMIXです。 #titleonly
dankogai 憤りを兼ねてノミネート 「無駄な抵抗はよせ」はよせ http://bit.ly/nR3Th @kaikeishi1 たぶん、天然美人を選ぶと思います。 #titleonly
kaikeishi1 『ジオン軍の失敗』 岡嶋裕史(アフタヌーン新書) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] 世代的にとても気になったタイトル。どうやらビジネス本のようです。 #titleonly
kaikeishi1 『なぜわたしたちは0歳児を授かるのか』 松居和(国書刊行会) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] 純粋に上手いなぁと思ったタイトル。哲学的です。 #titleonly
kaikeishi1 『なぜ、ウチの子だけ合格するのか?』 西村則康(マーケティング・トルネード) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ある程度の人数が受かるのが受験制度だと思っていたのですが… #titleonly
kaikeishi1 『泥棒はなぜ「公園に近い家」を狙うのか? ―誰も知らなかった、お金と手間をかけない防犯術』 梅本正行(現代書林) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] へぇ〜、へぇ〜 #titleonly
kaikeishi1 『なぜグリーン車にはハゲが多いのか』 佐藤明男 (幻冬舎新書) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] シーッ!言っちゃダメだってば。……意外にもお医者さんが書いた本。 #titleonly
kaikeishi1 『なぜ、できる人は朝コンビニに行くのか?』 平澤栄次(フォレスト出版) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←マ、マジっすか!? それはさておき、この大会、おそらくフォレストさん大活躍です。 #titleonly
kaikeishi1 『なぜエグゼクティブは、アラスカに集まるのか?』 春原健児(幻冬舎メディアコンサルティング) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←マ、マジっすか!?(2度目) #titleonly
kaikeishi1 『人はなぜ歯科医院に行くのか?』 諸井英徳(医歯薬出版) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←歯が痛いからじゃないの!? #titleonly
kaikeishi1 『なぜ、あの課長は3年で部長になれたのか?』 福嶋宏盛(日本実業出版社) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←会社の事情かと。 #titleonly
kaikeishi1 『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?』 瀧口範子(プレジデント社 ) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←ズボラだから?? #titleonly
kaikeishi1 『メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか』 明川哲也(文春文庫) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←マ、マジっすか!?(3度目) #titleonly
kaikeishi1 『まもなく地球は優良惑星になります』 PICO (徳間書店) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←それはよかったです。 #titleonly
melon2001 BLですが。『魔女っ子サラリーマン』高将にぐん(プラチナ文庫・アリス)さっき途中で送ってしまいました… #titleonly
kaikeishi1 『日本人はこうして奴隷になった』 林 秀彦 (成甲書房) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←あら、いつの間に。こわい、こわい。 #titleonly
kaikeishi1 『百マス計算でバカになる』 寺脇研 (光文社ペーパーバックス) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←すごいなぁ。この元文部省・寺脇さんのケンカの売り方がすばらしい。 #titleonly
oshimago 『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』#titleonly
dankogai 脱、「ひとり勝ち」文明論 [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←内容もさることながら、名も見事 #titleonly
dankogai ダチョウ力 [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←「りょく」には食傷もいいところだけど、「ぢから」はもっとあっていい #titleonly
dankogai 単純な脳、複雑な「私」[日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←「」の使い方がすばらしい #titleonly
dankogai 日本人の知らない日本語 [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←「外国人」を出さずにして内容を想起させる、「ネガ」が素晴らしい #titleonly
appleeatery 『はじめてのC』 椋田 実(技術評論社) その手の業界では古典的ネタ #titleonly
dankogai 資本主義はなぜ自壊したのか [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←自壊したのは著者なのに、その押しつけ先が資本主義という逃げっぷりの良さに乾杯! #titleonly
dankogai 病院はもうご臨終です [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←この「ご」は誤用だけれども、正しく誤用している #titleonly
kaikeishi1 『3000 人のユダヤ人にYESと言わせた技術』 マーク富岡 (サンマーク出版) [日本タイトルだけ大賞2009] ←ユダヤ・YESのキラーワードが入っているだけでなく、数字・ひらがな・カタカナ・英語・漢字の5大要素がバランスよく入っているのもなかなかの技術 #titleonly
y2_naranja 『ウェブで一発当てる方法―スマッシュコンテンツ成功の法則』(面白法人カヤック、ワークスコーポレーション) http://bit.ly/9NRS8 あまりにもベタなタイトルを、よりによってこの人達が言うのがいい #titleonly
wataruueda 『31年ぶりにムショを出た―私と過ごした1000人の殺人者たち』 金原 龍一(宝島社) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ← 1000人の殺人者たちって、すごい。 #titleonly
wataruueda 『その夜、妻に最期のキスをした。』横山 文野 (著), 山口 智久 (著) (マガジンハウス) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ← 何か色々妄想をかき立てられるタイトル。 #titleonly
wataruueda 『スットコランド日記』宮田 珠己(本の雑誌社) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ← 最初スコットランド日記だと思ってみたら違ってびっくり。既存の言葉を1字入れ替えるだけでインパクト出すって面白いですね。 #titleonly
wataruueda 『ハゲタカの頭はなぜハゲているのか』ぐるーぷ・ぱあめ(講談社α文庫) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ← さもありなんな疑問。奇をてらっているわけでもなく割と「なぜ」系ではスタンダード。 #titleonly
wataruueda 『やっぱり、人はわかりあえない』中島 義道 小浜 逸郎 (著)(PHP新書) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←いろんな希望を打ち砕いていきました。 #titleonly
wataruueda 『4時間半熟睡法』遠藤 拓郎(フォレスト出版)[日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ← 睡眠時間を短くしたいと思っている多くの人に突き刺さるタイトル。熟睡、としたのがうまいです。 #titleonly
wataruueda 『1分でくびれる!腸もみダイエット』砂沢佚枝(フォレスト出版) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ←マジっすか!?(2回目) #titleonly
wataruueda 『あなたも30分でタバコがやめられる!』山崎 裕介(フォレスト出版) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ← マジっすか!? #titleonly
wataruueda 『出世する男はなぜセックスが上手いのか?』アダム徳永(幻冬舎新書) [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート] ← マジっすか!?(3回目) #titleonly
TagMimei 前にも呟いたけど、 [日本タイトルだけ大賞2009ノミネート]というのがあったので再投稿。『先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!』小林朋道(築地書館) #titleonly
なお、新刊JP上に公式ページを開設予定です。それまではブログで状況アップデートしていきますね。
トロステとやる夫の共通点
プレステ3やPSPで配信中のニュース番組『トロ・ステーション』に、耳勉強を教える人として出演してしまいました^^
トロは「どこでもいっしょ」シリーズの主人公で、本当にかわいいキャラクターです。
番組の中では、トロとクロに、耳勉強法に挑戦してもらいました。
それにしても、この番組は良くできています。勉強になる部分が多いです。
1.かわいいキャラクターなので、女性・子どもに受け入れられやすい。
2.キャラクターが
・トロ=無垢・あまり知識がない・ボケ役・割と常識的
・クロ=ちょっとブラック・色々知識がある・ツッコミ役・割とオタク的
という性格なので、クロがトロにつっこみつつ教える、クロが暴走するとシロがまったり止める、という基本構成が作りやすい。
3.結果として、とても分かりやすい番組になっている。
4.クロを暴走させるとオタク層に訴求できる。
という構造が秀逸だと思います。
耳勉強法は脳科学の論文に依拠した部分があるので、結構難しいパートもあるのですが、すごく分かりやすくて、面白い番組でした。
また、今回は別の意味でも話題になっていました(^^;
「エンドレスエイト」ネタというのは、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」で、同じエピソードを8回放送したというある意味伝説の回なのですが、そのネタが冒頭部に使われていたんです。
また、トロの相方のクロがオタクパワーを全開にする数少ない「クロ枠」と呼ばれる回になっていたらしく・・・
上記4が発動した回だったんですね。
より多くの方にご覧頂けたようで、いろんな意味で光栄です!
本当にどうもありがとうございました!>トロ、クロ
トロ・ステと同じような構造を持っているコンテンツとしては、「やる夫が○○するようです」「やる夫が学ぶ○○」といったやる夫シリーズがありますね。
やる夫シリーズとは、2ちゃんねるから出てきたコンテンツで、ダメダメのやる夫が色々な経験を通して成長したり、学んでいくというのが基本ストーリーです。
派生系として、やる夫が家康になって家康の一生を描いたりする「やる夫が○○になるようです」という偉人・職業系のストーリーもあります。
アスキーアートでできているやる夫がなんとも人間味溢れるキャラクターで、秀逸なコンテンツが多いのですが、トロ・ステと結構似ていると思います。
1.主なキャラクターとして、
・やる夫=おバカ・ボケ役・時々天才になる
・やらない夫=冷静・ツッコミ役・常識人
がいて、やる夫がおバカ、やらない夫+その他のキャラクターがやる夫にツッコむという基本構成が作りやすい。
アスキーアートはこちらで見て下さい^^
2.2ちゃんねるユーザーが好きなオタクネタを取り入れたストーリーが作りやすい。
3.結果として、分かりやすく、オタク層にも訴求するコンテンツとなる。
トロ・ステと比較すると、キャラクターの性格設定はほとんど同じですが、オタク要素の扱いが若干違いますね。
やる夫の場合、オタク要素はアスキーアートでアニメキャラを出したり、アニメキャラのセリフを出すことでばんばん入れられるのですが、トロ・ステは基本2匹のキャラクターしか登場しないので、トロとクロにオタク要素を刺激する性格付けをすることでカバーしています。
トロとクロはソニーの公式キャラクターでもあり、作品ごとに性格が変わるようではブランドが維持できないでしょうから、その辺の扱いもあるのだと思います。
やる夫では、その辺りの大人の事情を無視できるフリーダムさがありますね。
やる夫が教えるシリーズは本当に良くできていて、私も結構楽しんで読んでいます。
今までで特に良かったのは、
やる夫で学ぶフェルマーの最終定理
やる夫で学ぶサブプライム問題
です。
専門家が書いているのでは?と思うくらい分かりやすい内容になっています。
難しいことをこれだけ簡単に書けるというのは、素晴らしいと思いますし、参考になります。
・・・私もオーディオブックについてやる夫シリーズで書いてみようかしら。
やる夫シリーズのコンテンツはこのまとめブログで読めますので、ご興味のある方はこちらをどうぞ。
それでは、また!
出版記念パーティにご参加頂きありがとうございました!
夏期休暇とwadacafeラジオ出演
毎年オトバンクでもお盆休みに夏期休暇があるのですが、私の場合、例年、長期の休みは残タスク消化日となっています(^^;
今回は、積み上がってしまったタスクを整理して片付けた後、新しい本の原稿を書こうと思っていたのですが・・・
積み上がったタスクがあまり片付かずダメダメな状態でした(^^;
そういった混沌とした中で、久しぶりに少し遊びました!アニメ好きなら反応しそうなネタなのですが、興味ない方はすっ飛ばしていって下さい(^^;
夏期休暇の遊び
1.コミケに行く
公認会計士・山田真哉さんとコミケにご一緒させて頂きました。目的は、企業ブースにいる取引先の応援、友人が出演するイベントの応援、うちのスタッフが出している同人誌ブースに応援に行くこと、の3つです。
今回は、上記3つに加え、有名声優が出た同人ドラマCDを作っているサークルがあったので、そこの人にちょっと話を聞いてみたり、となりの801ちゃんの著者のチベさんがいらっしゃったので話しかけてみたり、といった感じでその場のノリで特攻もしました。
左の写真は、12時過ぎで空いているだろう、と思って国際展示場に行ってみたら凄まじい並び具合で、1時間待ちだった図です。とてつもない暑さで辟易としました。
会場では、なんでしょう、やたら女装しているコスプレイヤーを見かけました。女装ブーム??謎です・・・。
2.エブリ・リトル・シングの演劇を観に行く
コミケ後に山田さんと引き続き演劇に。大村あつしさんのベストセラー「エブリ・リトル・シング」の演劇で、昨年に続き2回目だそうです。
演劇なんて久しぶりでしたが、分かりやすいストーリーで楽しめました。
3.井上喜久子さんのライブを観に行く
コミケの翌日にまたも山田さんとライブに。井上喜久子さんというと、私の中では、『ああっ女神様っ』のヒロイン、ベルダンディーのイメージが強いです。
アニソンとジャズの融合ということで、どんな感じなのだろうと楽しみにしていましたが、すっごい楽しんでしまいました!
また次回も行きたいと思います。
山田さん、色々お付き合い頂きありがとうございました!
wadacafeに出演
和田裕美さんのラジオwadacafeの収録に行ってきました!放送は9月5日、ポッドキャスティングは9月7日とのことです。
和田さんとは本のPRの関係で知り合ったのですが、いらっしゃるだけで空気が和らぐ素晴らしい方です^^
○○に出演、というときは私は結構緊張してしまうのですが、今回は緊張せずにとても楽しくお話しできてしまいました。
今度新刊JPでも和田さんのインタビューを掲載しますので、そちらも楽しみにしていて下さい!!とても楽しいインタビューですよ。